「持続可能な開発のための生物多様性(Biodiversity for Sustainable Development)」をモットーに、国 連生物多様性条約第12回締約国会議(CBD-COP 12)が10月6日〜17日に韓国・平昌にて開催されます。
フォレストファイナンスが、WWFが実施するオリノコ地域における森林プロジェクトの生物多様性に関する研究をサポートしています。
クナウフ・ギプス社(Knauf Gips KG)が、当イニシアティブに新たな参加企業として参加しました。国際的に事業を行うクナウフ・ギプス社は、特に建築資材や建設システムにおける製造社として、特に石こうを主に取り扱っています。
インドにて新たに「ビジネスと生物多様性」に関するイニシアティブ「IBBI」が発足しました。当イニシアティブは「IBBI」とパートナーシップを締結しました。
2014年3月31日ベルリンで、ベオリア・ジャーマニーがリーダーシップ宣言に調印し、「’Biodiversity in Good Company’ イニシアティブ」の企業ネットワークに参加したことが、ドイツ環境省が主催した「企業と生物多様性2020」対話会議において公式発表されました。ベロリアを含む様々な産業部門の先駆的な企業が、「’Biodiversity in Good Company’ イニシアティブ」の参加企業として、生物多様性の保全と持続的な利用に取り組んでおり、こうした活動を通じて生物多様性条約の実現に貢献しています。
‘Biodiversity in Good Company’ イニシアティブは、2014年より第2フェーズが開始されたEUの「ビジネスと生物多様性プラットフォーム(B@B)」の参加加盟国メンバーになりました。
日本の銀行で、当イニシアティブ設立当初より参加をしている三井住友トラスト・ホールディングスが、2013年のCSRレポートを公表しました。本レポートでは特に「自然資本」について特集されています。
ワーナー&メルツ社は、パーム油の代替製品開発のためヨーロッパ産植物から界面活性を研究しています。
ヴェレダは、サスティナビリティ・ビューティ・アワードでサスティナビリティ・リーダーシップ賞を受賞しました。審査員は、ヴェレダがサスティナビリティ分野で先駆的な役割を担って来たこと、また新たな付加価値の創造するというビジネスモデルを提案してきたことを高く評価しました。
2013年11月4日に『フラッシュ・ユーロバロメータ379ー「生物多様性」についての意識』調査報告書が発表されました。